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2015.03.03

春のスーツを新調しました

 1シーズンに1着誂えるようにしています。もちろん今回もオーダーサロンタナカさんでお作り頂いております。
生地もこのところ連続で葛利毛織さんのものを選んでおります。春らしく通期性のよいホップサック織ながら昔ながらの低速織機で織られる生地は、目付が冬素材と同じかそれ以上なので、かなり重量感あります。真夏には着られないですね。夏はクールビズも定着し無理して上着を着る必要もないので、しっかり春先から着られるもののほうがよいと思っています。またあまり軽量な素材は着用シワや汗などで着くずれしやすいような気がします。ある程度生地に重量があるほうが、しっかりドレープしてスーツの型を保持してくれるんじゃないでしょうか。
 
 でもそれ以上に重い葛利さんの生地を選ぶ理由があります。それはじいちゃんのクローゼットをイメージするからです。私の祖父はもう20年以上前になくなっている明治生まれの人ですが、田舎の割にかなりハイカラな方で、なんとか洋品店で誂えた背広を結構もっていました。アイテムを具体的に覚えてはいませんが、トータルですごく印象的でそれを今に再現できれば思っています。私は同じ町で一番近くに住んでた孫であり祖父には一番よくしてもらいました。祖父が”生きかえる”夢もたまにみたりします。校長先生だったので地域の人々からも尊敬されていた、そんなじいちゃんへの憧れや想いを形にするのは実に楽しいことです。

 3ボタンチェンジポケット、センターベントが多い私にしては珍しくサイドベンツとオーソドックスなスタイルにしたのは、素材感を前面に出したかったから。それをしっかり具現化してくれる田中さんはホントに頼れるスーツ屋さんです!

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